actions
私たちの強みは「経営不安」を経営者と“一緒に”解消していくことです。
具体的には4つの取り組み(action)に注力して強みを発揮しています。
お客様との対話
「経営不安」を解消するには、まずはお客さまとしっかり対話することが重要と考えます。お客さまと対話させていただくには信頼関係を構築しなければなりません。そのため誠実な人間性の形成はもちろん、有益な情報収集に努め、経営者の立場に寄り添った考え方や言動で対応します。
「お客さまに言われるがままで提案がない御用聞き」「お客さまが分からないからと保険の内容を代理店へ丸投げする」という関係性では、真の経営不安の解消にはいつまで経っても至らないと考えております。私たちは、お客さまに“気づき”をもたらすことができる関係性の構築を目指しています。
経営不安の明確化
【リスクの洗出し・評価・分析】対話を通じてお客さまのことを詳しく理解(例:業務フロー・従業員数・年齢層など)して、お客さまと”一緒”に以下の手順を実行します。
- ❶ 事業活動で起こり得るリスクの洗出し
- ❷ その中で経営に及ぼす影響が大きいリスク(経営不安)を明確化
- ❸ 経営不安をコントロールできる対策がないか検討
- ❹ コントロールが困難な経営不安に対し、保険活用を提案
各リスクに対する評価と分析
移転
保険に移転することで対応しやすくなるリスク
回避・低減
保険で引き受けできないリスクである可能性が高い。
避ける、被害を最小化することを検討するリスク。
保有
自社キャッシュで保有可能なリスク
私たちは、お客様の業務フローを理解して
事業活動全般で起こり得るリスクを洗い出します
このような、お客様の会社に発生するかもしれないリスクを想定し、
それに対する対策を経営者に寄り添ってご提案いたします。
保険管理手法の導入で
経営不安の解消
保険の購入で大切なのは「補償のヌケモレ」と「無駄が無い事」です。
私たちはヌケモレ・無駄をなくすために「保険管理手法」を用いています。具体的には、現状の補償内容を保険管理一覧表にして整理しています。このとき、5つの視点(人・財産・収益減少・賠償・自動車)に分けて、補償内容を細かく整理します。そして、経営不安に対してどの程度備えることができているのか「経営リスクレポート」をお客さまへ共有いたします。
また、年に1度お客さまと「リスク対策会議」と称して決算時期の2〜3か月前に保険管理一覧の更新を行い、経営不安の変化や補償のヌケモレ・無駄が無いか打ち合わせしています。
これを継続することで、より一層経営不安の解消につながります。
保険管理手法について
保険管理手法の導入だけでも多くの気づきにつながり、経営不安の解消が期待できます。
また、現在お付き合いのある契約を切り替える必要や、
追加費用のご請求はございませんので、前向きに保険管理手法の導入をご検討ください。
協力先&私たちで
“一緒に”解決
私たちは、さまざまな経営不安に対応していくために、協力先と力を合わせることでより良い解決策をご提案します。
- 協力先
- 弁護士・司法書士・建築士・社会保険労務士・保険会社・消防設備士 etc.
保険会社(AIG損害保険)と堅固な信頼関係を
築いているので、お客さまが突然のトラブルに
見舞われてしまった場合でも、
迅速かつ丁寧に連携し、しっかりと対応致します。
AIG損害保険株式会社