アルコール検知器を用いた酒気帯び確認の義務化について
酒気帯び確認の義務化決定!?
みなさんこんにちは!代表の荒川です。
昨年延期されていたアルコール検知器を用いた酒気帯び確認の義務化が2023年12月から実施の可能性が高まってきたと耳にしました。
アルコール検知器の酒気帯び確認はなんか去年聞いたな??って思われる方も多いですよね。
背景です。
・2022年4月に安全運転管理者の業務としてアルコールチェック業務が義務化
⇒運転前後の運転者の状況を目視等で確認することにより運転者の酒気帯びの有無を確認すること
⇒酒気帯びの有無について記録し、記録を1年間保存すること
・2022年10月よりアルコール検知器を用いたアルコールチェックの義務化を予定
⇒半導体不足に伴うアルコール検知器の不足でアルコール検知器を用いた酒気帯び確認の義務化は無期延期
ちなみに…罰則規定も厳格化
・2022年10月1日から安全運転管理者の選任義務違反等に対する罰則が引き上げ(5万円以下⇒50万円以下などなど)
早期準備で安心を
まだ正式発表はあっていませんが、アルコール検知器を用いた酒気帯び確認が義務化されることは間違いないと思いますのでまた直前になって「また手に入らない」とか「安全運転管理者に丸投げ」とかならないよう早めに準備されることをお勧め致します。
以上、アルコールチェック義務化についてでした。
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